藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
ひさびさの雑誌のお仕事
d0039955_2246780.jpg『d long life design』5号(9月25日発売)に寄稿しました。ここんとこ自腹サバティカル、というか書き仕事をお休みしていたので、半年弱ぶりの雑誌原稿です。

D&Department がGDP2005会場で出店した「Gマーク SHOP&CAFE」について書いたものです。ナガオカケンメイさんに何故グッドデザインを売ることにこだわるのかを聞いてみました。

ナガオカさんの思いのすべては、たった8ページでは語り切れません。取材記事はナガオカさんのスタンスを明らかにするものです。

グラフィックデザイナーだったのに、過去の良いプロダクトデザインを掘り出して、カフェ&ショップを経営し、雑誌を立ち上げ、Gマークや無印良品に働きかけてプロジェクトを仕掛けている。古物商なのに、あまりに熱く“デザインの現在”にコミットしている。なぜそこまでやる? 一体あなたの立ち位置は?

答えは『d』を読んで下さい。答えのヒントを2つ添えときます。

文章の流れの関係で原稿に使いませんでしたが、ナガオカさんはこんなことを言ってました。
「(いまの活動は)町をデザインしている感じ。それは以前事務所にこもって、ずうっと机の上でデザインしてた時には感じ取ることのできなかったことなんです」

ディーター・ラムスは23日の講演でこう語りました。
「デザインとは本来考えるプロセスなのです」
text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2005-09-25 23:16
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Profile
藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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