藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
SENSE of Wonder展は12/6からです
SENSE of Wonder展の企画ディレクションをやっています。ふだん見慣れたマテリアルのもうひとつの様相を探り出すことをテーマにした展覧会です。
https://www.facebook.com/sense.wonder
Facebookページをせっせと更新しています。ぜひご覧下さい。
かなり濃密な面白い展覧会になりそうです。
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【展覧会概要】
第4回東京アートミーティング
「SENSE of Wonder──ありふれたマテリアルのもうひとつの様相」展

会期:12/6(金)〜12/18(水) 会期中無休
開場時間:10:00〜17:00  入場無料
会場:東京藝術大学大学美術館陳列館(台東区上野公園12-8)

形があって、素材があって、はじめて「もの」が生まれます。素材に真摯に向き合うことは、アートとデザインの領域を超えてあらゆるクリエイターに必須なこと。本展は、私たちの生活を支える身近なマテリアルを見つめ直し、ふだん見慣れた姿と違う“マテリアルのもうひとつの姿”を探り出すことを目指します。

本展は4つの展示から構成されています。
1)作家展示
2)マテリアルライブラリー
3)すっぴん紙展示
4)つくる体験展示

1)作家展示/15名の東京藝術大学の教員と在校生による、マテリアルの新たな様相を探求した作品展示。

出品作家:松下 計橋本和幸鈴木太朗西村雄輔小野哲也佐久間あすか、八木澤優記、小林裕子中山 開鷹野 健、佐々木里史、小島沙織、服部勇一、久保田沙耶三木みどり
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橋本和幸「LIFE」


2)マテリアルライブラリー/学生たちが試みたマテリアル表現実験の成果物約150点展示。ほとんどの作品は触ってご覧いただけます。
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3)すっぴん紙ZINE展示/「すっぴん紙」とは藝大デザイン科と北越紀州製紙が開発中の機械抄紙工程で薬品を使わないで製造した紙。藝大生が作った20数タイトルのZINEを展示。
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4)つくる体験展示(ワークショップ)/ものをつくることを通して、マテリアルの諸相を知る。紙やインクの物性をデジタル製版を通して体感するワークショップ、廃棄物を使って顔をつくるワークショップや、廃棄物の樹脂を使った万華鏡づくり、金属と糸を使ったアクセサリーづくりなど。
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写真は試作イメージ

主催:東京藝術大学、東京都、東京都現代美術館、東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、産経新聞社
協賛:北越紀州製紙株式会社
特別協力:株式会社ナカダイ
協力:理想科学工業株式会社、レトロ印刷JAM、株式会社竹尾、株式会社コプレック、株式会社スリーピークス技研、株式会社MGNET(武田金型製作所)、磨き屋シンジケート(燕商工会議所)、やまだ織株式会社

※ 本展は「うさぎスマッシュ展」の関連プロジェクトとして東京藝術大学デザイン科と絵画科油画が企画して開催するもの。「うさぎスマッシュ展」は2013年10月3日〜2014年1月19日東京都現代美術館で開催。

※Sense of Wonder(センス・オブ・ワンダー)とは、何だろう? 不思議だな? 理由は分からないけどワクワクする、といった感覚を表す概念。
text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2013-11-30 15:36 | Comments(0)
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Profile
藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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