藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
春の解体現場
度肝を抜かれました。いくら春だからって……。うるさいし、ホコリはたつし、周辺住民にとって迷惑ばかりの解体作業だから、見た目だけでも親しみあるデザインにしたかったのでしょう。だからといってピンク? 水玉? その発想と勇気をたたえます。本日恵比寿にて。
春の解体現場_d0039955_200997.jpg

text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2006-03-28 20:00
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Profile
藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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