藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
グレイから水色へ
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水色のストライプがだんだん太くなっていきます。上は首都高9号深川線、下は江東区潮見と辰巳を結ぶ七枝橋です。

コンクリートのグレイが、200メートルくらいかけてゆっくり水色に変わり、最後は全面水色になります。高架の伸びゆく様子がきれいだなと思ってカメラを構えた時に初めてグラデーションの色彩計画に気づきました。気づく人は少ないと思います。でも、デザインってそれでいい。
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ストライプの起点にデザイナーの仕事を感じます。誰のデザインなのでしょうか? 目立たない場所で控えめにダニエル・ビュレンより大胆な仕事しています。
text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2006-06-01 21:08 | Comments(0)
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Profile
藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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