藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
薄さにやられて…
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新型iPod nanoなどの発売で賑わう渋谷のAppleStoreで、薄くてミニマムになった純正Keyboardを衝動買いしました。シンプルを究めようと、文字もミニマムなUSキーにしてみた。で、帰ってきて使ってみたら、returnキー(確定キー。WindowsのEnterキー)が一段分しかなく、ミスタイプを繰り返す。僕は、確定キーを中指か小指かで力いっぱい打つのがクセなんだけど、このキーボードだと、どうしてもreturnキーの上の「\」キーを打ってしまう。いつも二段分あったreturnキーの上の方を押していたようなのです。そう簡単に直りそうもない。結局すぐに元のキーボードを復帰させました。

新しいキーボードはキータッチもいいし、小指の腱鞘炎(というか慢性的なしびれ)のことを考えたら小さいreturnキーをやわらかく打つように努力したほうがいいのかもしれないけど。入力インターフェースの衝動買いって難しいですね。余裕ができたら、薄いほうに慣れる努力してみます。後で確認にしたら、JISキーボードのほうは、新型ももちろんreturnキーは2段でした。かっこよさだけで、仕事の道具を選んじゃダメですね。特に僕は物書きなのだから。

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text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2007-09-07 22:18 | Comments(2)
Commented by agi at 2007-09-08 16:57 x
おお、まさに同じ現象です。
一つ前のキーボード(画像左のです)を使っています。同じくUSキーボードで。
引っ越した際に、変えてみたのです。コンピューター周りをすっきりさせようと。
で、同じく上のキーを押しちゃうのです。。
なんでかと、考えてみたのですが、英文で文章を打つと「return」ってあまり使わないのですね。日本語は変換があるので文節事におす必要がありますが、、、。
その辺が関係しているのかな。。と思いました。
Commented by cabanon at 2007-09-10 17:29
> agiさん
英語は漢字変換とかないから、returnキーは小さくていいですよね、きっと。
かっこいいから、US配列を買うというのは、物書きとしては軽率でした。
衝動買いっていいこともあるけど、やっぱり難しいですね。
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Profile
藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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