藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
GDP@KDS
今日は、桑沢のデザイン概論5日間連続集中講義の最終日でした。
1年生200人相手に、どこまで対話型の授業が可能か──名付けて「マッシブ・インタラクション」が、今年の講義を企画にあたってのテーマでした。
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で、本日「GDP@KDS グッドデザインプレゼンテーション@桑沢デザイン研究所」を開催しました。学生に、自分がグッドデザインと思うものを持ってきてもらい、展示し、みんなで投票して評価し合うというものです。黒のA4用紙に、モノを並べ、絵はがきの半分サイズの紙に、どこがグッドなのか、書いてもらう(タワーレコードの新着CDの紹介のPOP風に)。面白さを他人に伝える力が試されます。

感激しました。学生たちがクオリティの高いものを持ってきてくれて、本家GDPに匹敵するほど面白い品々が集まりました。数が多いほどに、こういうのは見てて楽しい。大人数になるほど対話型の(インタラクティブな)講義は難しいと諦めるのでなく、たくさんの視点が入り交じって、学生同士が教えて/教わる、マスだけどインタラクティブな講義があるんじゃないかと試みて、予想以上にうまくいったように思います。学生のみなさん、ありがとうございました! 票数を集められなかったものにも「ああ、こうきたか!」ってものがたくさんあった。ホント面白かったです。

で、心からスゴい、と思った学生が一人いました。けど、、、、本日は、締め切りをとっくに過ぎた原稿を書かないといけないので、そのことは次にアップします。他にも、テンセグリティをつくってもらった講義の話など書きたいことがありますが、それらも来週以降アップします。
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text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2007-09-14 21:27 | Comments(0)
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藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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