藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
2007年 02月 07日 ( 2 )
text & photo by Keiichiro Fujisaki

 
富山ライトレール
昨年の10月に撮った写真です。電車好きなんで、ぜひ取材をしたく、グッドデザインのイヤーブックの依頼が来る前に、自主的に見に行った時のものです。
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これぞ低床の力。シームレスにホームと車内をつないでます。
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こうやってデザイナーのクレジットが入るっていいことだと思います。
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富山駅北口では、平日の午後なのに一眼レフを構えている人が僕含めて2人。ムービーを撮っている人が1人。大人気でした。彼女たちもカメラをちょっと意識してました。
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text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2007-02-07 20:21 | Comments(2)
 
グッドデザイン賞のイヤーブック
先月末に発売された「ジャパンデザイン〜グッドデザインアワード・イヤーブック 2006-2007」で、原稿を書いています。
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僕が担当したのは巻頭の「ベスト15」取材記事のうち4件。
大賞の三菱自動車の《 i 》(アイ)と、富山ライトレール、ニコンの顕微鏡ファーブルフォト、ウィルコムのSIMスタイル。それぞれ担当者にインタビューして原稿をまとめています。どの取材も面白く、デザイナーや開発者の思いが真っ直ぐ伝わってきました。《 i 》ではデザイナーが社内プレゼン用に何度もビデオをつくって、社内にファンを増やしていったそうです。開発中止の命が下ったときもあったそうですが、誰かが支えてくれ、再復活し、製品化まで漕ぎつけた、粘り腰の開発ストーリーは感動的でした。富山ライトレールは、単に電車や駅舎のデザインでなく、富山市の都市デザインの一環というスケールの大きな話でした。ファーブル・シリーズは双眼鏡から発想した顕微鏡という実にユニークな商品。ウィルコムのSIMスタイルは取材してはじめて、その革新性が理解できました。もっと広がるべき技術です。

取材にご協力いただいた皆さま、どうも有り難うございました。

*「ジャパンデザイン〜グッドデザインアワード・イヤーブック 2006-2007」
発行:日本産業デザイン振興会。発売:宣伝会議。価格5040円
text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2007-02-07 12:20 | Comments(0)


Profile
藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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