藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
2008年 01月 10日 ( 1 )
text & photo by Keiichiro Fujisaki

 
津端修一さんのインタビュー記事
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本日(10日)発売の『Casa BRUTUS』2月号で、阿佐ヶ谷住宅の設計者の津端修一さんを取材した記事を書いています。レーモンドに影響を受けた話や、増沢洵らと逆スラブ構造の中層集合住宅の基本設計を作った話など、面白い話を津端さんが語ってくれました。

阿佐ヶ谷住宅のコモン──津端さんの言う「得体の知れない共有スペース」と、300坪のうち250坪をキッチンガーデンと雑木林にして120種の野菜と果実を育てる津端夫妻の現在の暮らしぶりが、重なって見えてくるはずです。80歳超える老夫婦の美しい暮らしは、まさにグレースフル・デグラデーションです。

相変わらずCasaは情報量が多くて、この記事を探すだけでも大変ですが、真ん中あたりの87ページから。ぜひご一読ください。

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あと、『建築雑誌』1月号の特集「建築雑誌は必要か?」に「建築ブームを仕掛けた雑誌のビジネスモデル」という記事を寄稿しています。『BRUTUS』『Casa BRUTUS』が仕掛けた建築ブームとは何だったのかを分析して、専門誌とCasaの役割は違うんだって話を書きましたが、字数が足りなくて、今でも書き足したいことがたくさんあります。この問題は根深いんです。
text & photo by Keiichiro Fujisaki

by cabanon | 2008-01-10 10:06 | Comments(4)


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藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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