藤崎圭一郎のブログ。「デザインと言葉の関係」を考えます。

by cabanon
 
わたしは電線が大好きです
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text & photo by Keiichiro Fujisaki

# by cabanon | 2011-01-04 23:32 | Comments(2)
 
あくまで個人の趣味なもので
ますますウチの奥さんの実家はすごいことになってました。非公開「のらくろ資料館」。
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text & photo by Keiichiro Fujisaki

# by cabanon | 2011-01-04 22:22 | Comments(0)
 
今年もよろしくお願いします。
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新年プチ山歩きをして、富士山の美しい写真が撮れたのでアップします。昨年は慣れない大学の仕事のために、今までずっとけっこうマジメに取り組んできたことを中断せざるを得なくなりました。ブログの更新とジム通い。時間の使い方がうまくて、お酒飲んだりしなければ、継続は可能だったようにも思いますが、不器用なもので……。ま、ぼちぼち復帰していきます。

やっぱTwitterだけじゃダメなんです。僕はネットのメディアにも質感とか手触り感ってあると思うんです。ブログはふかふか今治タオル。Twitterはアンダーアーマーのストレッチ素材、かな。Twitterの言葉は、言い放つ言葉です。そのスリリングな感じに惹かれています。しかし何度も反芻する言葉じゃない。いつでも加筆できるので軽快な反芻ができるのがブログに綴る言葉です。じわっと自分の思いを吸収して、ふわりと人に響いていく、そんなブログの質感が恋しくなります。

では、皆さまのこの1年が充実した年になりますように!
text & photo by Keiichiro Fujisaki

# by cabanon | 2011-01-03 23:16 | Comments(1)
 
DAGODA3号、お分けします。
今年もDAGODAが出来ました。
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No.3ですが、完成度は今までの中でNo.1です。
DAGODAはフリーペーパーで、僕が法政大学大学院デザイン工学研究科で受けもつ美学意匠論の受講生と、東京藝術大学大学院デザイン専攻の松下計さんの研究室の学生によるコラボレーションです。
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特集は「ぼくらの中間都市」。
雑誌冒頭に、僕が「中間都市とは何か?」を考える原稿を書きました。
冒頭を抜粋します。
********************************
都会と田舎の中間にある都市を「中間都市」と名づけてみます。あえて詳細な定義はしません。まず呼んでみるのです。ベッドタウン、衛星都市、ニュータウンなどの郊外の都市を中間都市と呼んでみます。

中核都市と中核都市の「間にある都市」も中間都市。田舎くささが生活文化の隅々に染みついている大都市も中間都市。そう呼ぶことで新しい都市像が見えてくる、と仮説を立ててみるのです。
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郊外都市を外の人が訪ねると、シャッター商店街や賑わいのない駅前ロータリーを見て「ここには何もない」と思います。幹線道路沿いのロードサイド店舗群や、住宅メーカーの一戸建てが建ち並ぶ光景を見ると、「全国どこに行っても同じ」と思います。

クルマや巨大ショッピングセンターが都市を衰退させ、ランドスケープを均質化してしまったと論ずるのは簡単です。いや、しかし、ホントに何もないのでしょうか? どこも均質なのでしょうか?
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(略)東京には、丸の内や渋谷や秋葉原や銀座など個性的な中心が点在し、それらひとつひとつが小さな面が寄り添いあって、都心という大きな中心面を形成しています。小さな中心面である街の特色が違うほど、多様な価値観が東京という面の中に集まることになります。

地方の中核都市も、(略)いくつかの拠点が面的に繋がり、ひとつの中心を形成しています。どうも私たちは、都市がこうあるべきというイメージを面的に考えすぎのきらいがあります。それゆえ、中心市街地空洞化を都市の衰退と感じてしまうわけです。

「中間都市」と呼んでみることで浮かび上がってくるのは、「面」でなく「時間」で考える都市像です。(続きはDAGODAで…)
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ナガオカケンメイさんを取材させていただきました。D&DEPARTMENT PROJECTについてや良いデザインとは何かをお聞きしました。
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イオンモールの取材もしました。実際に行ってみるとイオンの店舗はそれぞれかなり違います。
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DAGODA 3号、ご希望の方に送ります。

フリーペーパーですが、メール便代がかかります。

手順は例年同様いささか複雑です。
右上のProfile欄内の「mail」をクリックして、「DAGODA3号希望」と件名に書き、メッセージ欄にお名前と、何か簡単にメッセージをお書き下さい。「よろしく」でもなんでもいいです。件名を書かないメールや、件名だけの空メールはご遠慮ください。迷惑メールフィルターに引っ掛かります。

私の住所を返信します。その住所へ、お送り先の住所・郵便番号・氏名を書いたメモと、80円分の「切手」を郵送してください(現金不可)。

送付作業はのんびりやりますので、お届けするのに2週間くらいかかることがありますので、ご容赦ください。雑誌はヤマト運輸メール便で送付します。

お一人様1冊に限らせていただきます。規定数に達し次第、締め切らせていただきます。ご了承ください。

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毎年お待ちの方々、僕が忙しすぎて、ブログ上での告知が遅れて申し訳ありませんでした。
text & photo by Keiichiro Fujisaki

# by cabanon | 2010-11-06 15:33 | Comments(1)
 
依存マップ:アンケート篇
僕の講義を受講する藝大生と桑沢生約260人に「あなたの依存するもの」を問うたアンケートをiMindMapでまとめたものをアップします。(金曜日に藝大の講義の時に配布したものより、はるかに進化しています)。

ありゃ?全然文字が読めない……。画像をクリックすると拡大します。
()内は整理するために僕が付け加えた項目ですが、後はすべて学生たちの答え。食とメディア関係が多いなあ。

依存が細分化された項目にはビジネスチャンスが転がってます。依存とはリピートしてくれる顧客ということですから。

依存は自立と拡張の前提ということを示すために、僕が調査なしに製作した前回投稿のマップが間違っていなかった証明にもなってます。高齢者とかOLとかの依存マップをつくると相当面白いはずです。

個の自立を標榜した「近代」が行き着いた先は、依存の多様化だった。自律のための適度の依存はどこにあるのか。

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text & photo by Keiichiro Fujisaki

# by cabanon | 2010-05-30 01:49 | お気に入りの過去記事 | Comments(0)
 
依存マップ
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本日藝大のデザイン概説で使った「依存マップ」を公開します。
画像をクリックすると拡大します。

昨日iMindMapをダウンロードして、講義直前までせっせと作ったものです。改変・加筆予定なのβ版。今日の講義は途中で話が終わってしまいました。来週続きを話します。

依存は自立/自律の前提。適度な依存はネガティブでない。人は水とも太陽光とも「共生」しているのでなく「依存」している。20世紀の社会は石油依存&経済成長依存を深めすぎ、ネガティブな意味での依存症状態になっている。企業は消費者をぎりぎりの依存症状態にすることをニーズと呼ぶ。

依存は拡張の前提でもある。身体やネットの適度の依存は人の能力を拡張させる。拡張された身体と知性の複合体(complex)から創発的な現象は起こりうるか。個は創発に対してどのようなスタンスであるべきか。「つくる」ということに主体的でいられる規模とは? そんな話をするためのマップです。芸術がひっくり返っているのもミソなのです。
text & photo by Keiichiro Fujisaki

# by cabanon | 2010-05-21 19:41 | お気に入りの過去記事 | Comments(1)
 
こんなアンケートをやってみた
金曜日の藝大での講義「デザイン概説」で、受講生がどんなジャンルにどれほど知識があるか調べるために下のようなクイズ形式アンケートを行いました。基礎的質問が中心ですが、中にはひねったものもあります。全問正解という人はいませんでした。暇つぶしにお試しを。正解は下にあります。

最も関連が深い項目を選んでください。

アーツ&クラフツ運動
1 アメリカ   2 アイルランド  3 フランス  4 イギリス
5  わからない

田中一光
1 西武百貨店  2 東武百貨店  3 ダイソー  4 ジャスコ 
5  わからない

亀倉雄策
1 キヤノン  2 オリンパス  3 ニコン  4 マミヤ 
5  わからない

イサム・ノグチ
1 モエレ沼  2 印旛沼  3 手賀沼 4 牛久沼 
5  わからない

チャールズ&レイ・イームズ
1 椅子  2 パソコン  3 靴  4 自動車 5  わからない

アナスイ
1 コスモス  2 コスプレ  3 コスメ  4 コスパ 
5  わからない

佐藤卓
1 おいしい牛乳  2 六甲のおいしい水  3 おいしい生活 
4 おいしいカレーの作り方  5  わからない

デザインのデザイン
1 佐藤可士和  2 G.G.佐藤  3 原辰徳  
4 原研哉 5  わからない

荒井良二
1 カーデザイナー  2 絵本作家  3 アートディレクター 
4 歌手 5 わからない

宇宙船地球号
1 アーサー・C・クラーク  2 バックミンスター・フラー 
3 シド・ミード  4 ルイジ・コラーニ 5  わからない

バウハウス
1 パウル・クレー  2 ピエト・モンドリアン  
3 ジャクスン・ポロック  4 犬小屋  5  わからない

アール・ヌーヴォー
1 直線  2 曲線  3 抽象  
4 ワイン 5  わからない

スティーブ・ジョブズ
1 IBM  2 Google  3 Apple  
4 Microsoft  5  わからない

タイポグラフィー
1 ファッション  2 写真  3 文字  
4 イラスト  5  わからない

コム デ ギャルソン
1 カワクボ  2 エクボ  3 コクボ  
4 オギクボ  5  わからない

インターナショナルスタイル
1 ロマン主義 2 合理主義 3 表現主義
4 トンカツには醤油をかける主義 5  わからない

アフォーダンス
1 環境に情報が埋め込まれている
2 情報に環境が埋め込まれている
3 環境に廃棄物が埋め込まれている
4 情報に間違いが埋め込まれている
5  わからない

インタラクション
1 双方向  2 一方通行  3 高速道路 
4 空気力学  5  わからない

レーモンド・ローウィ
1 ピース  2 マイルドセブン  3 ゴールデンバット
4 マルボロ 5  わからない

サステナビリティ
1 地球にやさしい  2 人間中心主義  3 経済効率
4 持続可能性 5  わからない

マーク・ジェイコブス
1 グッチ  2 ルイ・ヴィトン  3 プラダ
4 エルメス  5  わからない

ジル・サンダー
1 イケア  2 H&M 3 ユニクロ 
4 ブックオフ  5 わからない

ディック・ブルーナ
1 キティ  2 キューピー  3 スヌーピー 
4 ミッフィー  5 わからない

ブルーノ・ムナーリ 
1 サル  2 クマ  3 ゾウ  
4 トラ  5 わからない

柳宗理
1 マーケティング  2 スタイリングデザイン  
3 アノニマスデザイン  4 ポストモダン  5 わからない

ジャパニーズモダン
1 倉俣史朗  2 剣持勇  3 深澤直人  
4 三宅一生  5 わからない

21_21デザインサイト
1 骨展  2 皮展  3 脳展  4 肉展  5 わからない

GK
1 コショウ入れ  2 醤油瓶  3 マヨネーズ  
4 ケチャップ  5 わからない

けいおん!
1 大阪アニメーション  2 東京アニメーション
3 京都アニメーション  4 横浜アニメーション
5 わからない

マクロス
1 板野サーカス 2 木下サーカス 3 ボリショイサーカス 
4 安田大サーカス  5 わからない

ル・コルビュジエ
1 サグラダファミリア  2 ロンシャンの礼拝堂
3 光の教会  4 バルセロナパビリオン  5 わからない

ミース・ファン・デル・ローエ
1 Less is More  2 形態は機能に従う
3 住宅は住むための機械である  4 地球は青かった
5 わからない

フランク・ゲーリー
1 マドリード  2 アルハンブラ  3 ビルバオ
4  バレンシア 5 わからない

妹島和世
1 プリツカー賞  2 フィールズ賞  3 ノーベル賞
4 サイ・ヤング賞  5 わからない

エットレ・ソットサス
1 メンフィス  2 パリ  3 アトランタ
4 シカゴ  5 わからない

カロッツェリア
1 ピニンファリーナ  2 マルゲリータ  3 モローゾ 
4 カッシーナ  5 わからない

D-BROS
1 ドラフト  2 ライトパブリシティ  3 博報堂  
4 日本デザインセンター  5 わからない

岡倉天心
1 花の本  2 家の本  3 美の本
4 茶の本  5 わからない

奈良美智
1 みち  2 びち  3 みとも  
4 よしとも  5 わからない

村上隆
1 日本画  2 油画  3 先端芸術表現 
4 工芸  5 わからない

ジャン=リュック・ゴダール
1 勝手にしやがれ  2 大人は判ってくれない  3 甘い生活
4 死刑台のエレベーター 5 わからない
 
黒澤明
1 東京物語  2 下妻物語  3 燃えよドラゴン
4 七人の侍 5 わからない

ミッシェル・フーコー
1 監獄の誕生  2 キリストの誕生  3 生命の誕生 
4 振り子の誕生  5 わからない

思想地図
1 東浩紀  2 ハイデッカー  3 西田幾多郎 
4 ヴィトゲンシュタイン  5 わからない

マルセル・デュシャン
1 便器  2 洗面器  3 花器  
4 食器  5 わからない

以上、お疲れさまでした。

正解を見る
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# by cabanon | 2010-04-12 10:16 | お気に入りの過去記事 | Comments(6)
 
プロジェット勉強会 『スモール・イズ・ビューティフル』再考
定員に達しましたので、申し込み受付を終了します。

3/31(水)19時〜、第2回のプロジェット勉強会を赤羽橋のFLOS SPACEで開催します。今回のテーマはE.F.シューマッハー著『スモール・イズ・ビューティフル』について。40年近く前に書かれた本の現代的な意義を語り合います。概要と申し込み方法は、下をお読みください。シューマッハーの提言を通して、21世紀の社会とものづくりのあり方を考える勉強会にしていきます。ぜひご参加ください。
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第2回プロジェット勉強会
『スモール・イズ・ビューティフル』再考
──いま問い直すE.F.シューマッハーの提言──

【企画趣旨】
必読書といわれるものには「一度は読んでおくべき本」と「何度も読むべき本」があります。1973年E.F.シューマッハーが著した『スモール・イズ・ビューティフル』は、自然資源を使い果たす社会への警鐘と、「人間の顔が見える」新しい経済のあり方を提言した本です。発刊直後オイルショックがあったことから予言の書として、ベストセラーとなり、いまも環境問題やサステナビリティを考える人たちに読み継がれる「現代の古典」です。

シューマッハーは、技術、ものづくり、企業、社会システムのあり方について、数多くの示唆に富む提言をしています。しかし、いまだ私たちは「シューマッハーの宿題」をやり残したままにしています。
小規模の技術、非暴力な技術、人間の顔を持った技術を開発することによって、賃金のためだけに働き、余暇時間の楽しみにはかない期待をかけるのでなく、楽しみながら働くことができるようにすることである。
(同書28頁。講談社学術文庫)

今回の勉強会では、イギリスにあるシューマッハーカレッジを修了した星野敬子氏をお迎えします。同校は全寮制少人数教育で、星野さんは日本人では数少ない同校修了生です。学校での体験を中心に、現在に息づくシューマッハーの思想を語っていただきます。
勉強会冒頭では、井上岳一氏(日本総研)による『スモール・イズ・ビューティフル』の概要プレゼンがあります。未読の方も一緒に考えられるトークセッションを行います。

【日時】2010年3月31日(水)19:00〜21:00(開場18:30)
【会場】FLOS SPACE 東京都港区東麻布1-23-5 PMCビル8階(日本フロス)
【参加費】1,500円
【定員】50名。予約制。
【申し込み/問い合わせ】本ブログの右上のProfile欄内「mail」をクリックしてメールでお申し込み下さい。件名には「勉強会参加希望」と書いて、参加希望者の氏名をお知らせ下さい。
*上記の方法でメールがうまく送信できない場合は fujisaki★m05.itscom.net (★印を@に置き換えて)宛にお願いします。

【進行】
イントロダクション:「なぜいま『スモール・イズ・ビューティフル』なのか?」井上岳一(30分)
トーク:「シューマッハーカレッジで学んだことと、その後」 星野敬子(50分) 
トークセッション:「スマートスモールという視点からシューマッハーを読み返す」進行:藤崎圭一郎 登壇者:井上岳一、星野敬子(40分)

【講演者のプロフィール】
井上岳一(Takekazu INOUE)
日本総研主任研究員。1969年生まれ。東京大学農学部、イェール大学大学院卒(経済学修士)。林野庁を経て、2001年カッシーナ・インターデコールジャパン(現カッシーナ・イクスシー)入社、事業開発担当マネジャーを経て、イタリアの生活雑貨ALESSIのブランドマネジャーに。2003年日本総合研究所入社。ブランドづくりを中心に、ベンチャー企業から大企業までを経営コンサルティングに従事。著書に『地球温暖化で伸びるビジネス』(共著)など。

星野敬子(Keiko HOSHINO)
東京薬科大学生命科学部卒。英国シューマッハーカレッジ・ホリスティックサイエンス修士課程修了。2006年 イーズ / チェンジ・エージェント入社後、環境・持続可能性に関するコミュニケーション業務に携わる。書籍『つながりを取りもどす時代へ』企画・編集。2010年独立。現在、絵本・教材、つながりのデザインについて研究活動中。

藤崎圭一郎(Keiichiro FUJISAKI)
デザインジャーナリスト。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築の記事を執筆。著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』。法政大学、金沢美術工芸大学、桑沢デザイン研究所非常勤講師。4月より東京藝術大学美術学部デザイン科准教授。

【企画協力】
日本フロス、立川裕大(t.c.k.w)
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【アクセス】
FLOS SPACE 東京都港区東麻布1-23-5 PMCビル8階(日本フロス)
大江戸線 赤羽橋駅より徒歩3分。(ビルは桜田通りに面しています)
GoogleMapはこちら。

【プロジェット勉強会の名前の由来】
プロジェット(Projetto)とはイタリア語で「デザイン」。イタリアで「デザイン」という言葉が広く使われるようになったのは1980年代以降といわれます。その前まではデザインをプロジェット、デザイナーをプロジェッティスタと呼んでいました。プロジェット(Projetto)とは英語のProject(プロジェクト)。原義としては、「pro」(前へ)「ject」(投げかける)という意味合いがあります。第1回の勉強会は「田代かおるさんが読み解くエンツォ・マーリのデザイン思想」を2010年1月28日にFLOS SPACEで行いました。
text & photo by Keiichiro Fujisaki

# by cabanon | 2010-03-16 17:16 | Comments(1)


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Profile
藤崎圭一郎
Keiichiro Fujisaki
デザイン評論家。編集者。1963年生まれ。1990〜92年『デザインの現場』編集長を務める。1993年より独立。雑誌や新聞にデザイン、建築に関する記事を執筆。東京藝術大学美術学部デザイン科教授。

ライフワークは「デザインを言葉でいかに表現するか」「メディアプロトタイピング」「創造的覚醒」

著書に広告デザイン会社DRAFTの活動をまとめた『デザインするな』

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